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社会保険労務士試験(2)

午前の試験時間は1時間20分、午後は3時間30分。合格ラインは午前中が40点中28点以上、午後が70点中50点以上となっているようです。ただ、厳密な合格ラインは毎年変わるので、この数字は大体の目安と言えます。

平成13年から10年間の合格率推移を見ていくと、最低で平成20年の7.5%、最高が平成19年の10.5%、大体8〜9%の幅に収まっているようです。前提資格や課程履修が必要ない試験ですので、合格率が多少低くなる傾向はあるでしょうが、それでも10%以下というのは中々難関であることを伺わせます。

この社労士試験を合格した後、2年の実務経験を積むと社会保険労務士として登録が可能になります。平成22年度試験の様子を見ると、受験申込者数が7万648名、受験者数が5万5545人、合格者数が4790人となっています。

5万人規模の資格試験はかなり大規模なものの一つと言えるでしょう。合格者内訳を見ると、「会社員」が全体の半分を超え、次いで全体の2割が「無職」、続いて5%が公務員となります。会社員はともかく、無職の比率が高いことから、就職や転職に有利な資格であると見られているのがわかります。

年齢的にも25〜39までで全体の半分を超えますので、転職を考える頃に受験する人が多いのを物語っているのではないでしょうか。
なお、社労士試験は「受験資格に関する見直し」がされる方針となっており、この先受験資格が変更になっていく可能性が高いとも予想されます。






 保険についての根本は、様々なリスクと自分でいかに対応するかという問題です。とても難しい問題です。JA共済など、保険ばかりでなく共済の種類は複雑です。もちろんどの共済も違う保障内容です。様々な共済を比較するのはなかなか大変なことです。-

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